| 課題名 |
土壌生成と植生被覆との相互関係の解明 |
| 課題番号 |
1994004196 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ)
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| 研究分担 |
環境資源(主研)
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| 研究期間 |
新H05~H06 |
| 年度 |
1994 |
| 摘要 |
乾燥地において一般に観察される起伏の成因を、岩石と水との化学反応より把握するため溶出実験を行う。常温・常圧下で、両岩型と純水とを反応させる回分系とする。種々の条件において反応速度を求めた後、天然における変質反応生成物が、水分保持能力を有するため、岩型により反応様式及び反応速度が異なることが予想される。例えば、乾燥地の地表において、石灰岩は顕著な二次化合物を生成させず、天然水は地下等に容易に流出する。しかし、かこう岩では、ラテライト等の変質物が生成される。かこう岩体では、天然水と岩石の反応面積は相対的に大きくなり、かつ天然水の滞留時間も長い。これに対し、石灰岩体においては、相対的に反応面積は小さく、かつ滞留時間は短い、と考えられる。種種の岩型の変質においては、自動制御過程の存在が予測されるため、反応速度に物性の影響が加えられ、現在及び今後の地表条件が決定されていくものと考えられる。こうした条件を実験室内で求めていくことにより、乾燥地の土壌生成に関して新たな知見を得ることが可能となる。
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| カテゴリ |
乾燥
自動制御
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