| 課題名 | 熱帯・亜熱帯土壌の生成要因と肥沃度特性の解明(67) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994004213 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ) |
| 研究分担 |
環境資源(主研) |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | フイリピン各地の各種低地土壌の分布様式と特性を生成条件(気候、母材、地形)の観点から解明し、こうした知見に基づき、各種低地土壌について有効な土地利用及び適切な土壌管理のための合理的指針を得ることを目的とする。代表的低地土壌全15断面は、““日本の統一的土壌分類体系(ペドロジスト懇談会、1990)””によると、褐色低地土6断面、灰色化水田土3断面、灰色低地土1断面、グライ土5断面に分類できた。このうち、““潅漑水湿性””の土壌はルソン島中央部の3断面のみであった。褐色低地土及び灰色化水田土は乾燥月数<2の気候区に分布しないこと、灰色低地土及びグライ土は>4の気候区に存在しないことが明かとなった。以上より、低地土壌の断面形成には降雨条件が強く関与していることが示唆された。 |
| カテゴリ | 亜熱帯 乾燥 水田 土壌管理技術 |