| 課題名 | 地域農工複合利用システムのための甘しょ生産構造(16) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994003057 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
農村計画・地域計画研 |
| 研究期間 | 完H03~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 鹿児島県を対象にした産業連関分析の結果、甘しょ関連産業(澱粉、焼酎、農産加工)の各々に生産額変動があった場合、県経済への波及効果は澱粉が最大で、澱粉生産額変動の2.4倍であった。地域農工複合利用システム成立には、澱粉用甘しょと、それに加工食品用を組み合わせた甘しょ生産の振興を図っていく必要があり、原料用甘しょ生産の中心的な担い手としては野菜等を取り入れた大規模複合経営が期待できる。しかし、大規模複合経営だけでは甘しょ関連産業の原料需要をまかなうことは困難であり、同時に多数の小規模な甘しょ作農家の生産を維持することが不可欠である。その条件としては、収穫や育苗等の甘しょ作業を支援する地域的な受託組織の育成が必要である。 |
| カテゴリ | 育苗 加工 経営管理 |