肥育過程における内分泌動態と脂質代謝・屠体形質との関係の解明

課題名 肥育過程における内分泌動態と脂質代謝・屠体形質との関係の解明
課題番号 1994003172
研究機関名 九州農業試験場(九農試)
研究分担 畜産・栄養飼料研
研究期間 新H06~H08
年度 1994
摘要 牛の成長や代謝調節は内分泌支配によるところが大きいが、肥育牛の脂質代謝と内分泌機能との関係は不明な点が多く、特に肥育期間の長い我が国の肉用牛の肥育後期における内分泌動態については殆ど明らかになっていない。本課題では肥育期における内分泌動態、脂質代謝像の経時的な変化を明らかにし、それらと屠体形質との関係の解明を目的とする。去勢肥育牛を約15カ月齢から慣行的な肥育方式で飼育し、肥育ステージ毎に種々の負荷試験を実施し、成長ホルモン、インスリンの分泌能や体脂肪動員パターン等を評価する。さらに肥育終了後に屠畜解体し屠体形質を調査し、肥育過程における内分泌動態、脂質代謝像と屠体形質との関係を検討する。本課題で得られる肥育期における内分泌動態と屠体形質との関係に関する知見を活用して肥育進行程度の判定、屠体形質の予測が可能となり、合理的な肥育仕上げ終了・出荷が実現し肥育期間の短期化により牛肉生産コストの低減が期待できる。
カテゴリ 高付加価値 コスト 出荷調整 肉牛

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