水田強害帰化雑草の生存戦略の解明と制御技術の開発-ショクヨウガヤツリ、ナガボノウルシ、ヒエ類、キンポウゲ属等(159)

課題名 水田強害帰化雑草の生存戦略の解明と制御技術の開発-ショクヨウガヤツリ、ナガボノウルシ、ヒエ類、キンポウゲ属等(159)
課題番号 1994003210
研究機関名 九州農業試験場(九農試)
研究分担 水田利用・雑草制御研
研究期間 継H05~H08
年度 1994
摘要 ショクヨウガヤツリの塊茎は低酸素の水中でも萌芽または再萌芽するが、1リットル当たり1~2mgの溶存酸素量では萌芽は著しく抑制された。萌芽後湛水土壌中に埋没された塊茎は、損傷が小さく埋没深の浅い条件または中干し開始によって再萌芽した。また、夏期の湛水条件下でも早期栽培では塊茎の80%、早植栽培では38%の生存率が認められた。1個体の苗条は55の分株を形成し、根茎の総延長は6.5mに達した。トゲミノキツネノボタンとイボミキンポウゲは発芽可能温度が5~25℃で、特に明条件で発芽率が高まった。出芽は圃場容水量の水分条件で良好であり、湛水条件では出芽できなかった。出芽深度はトゲミノキツネノボタンでは8cm、イボミキンポウゲでは5cmであった。
カテゴリ 病害虫 キツネノボタン 雑草 水田 ひえ

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