| 課題名 |
暖地産飼料作物・牧草類に対する新機能乳酸発酵菌の接種効果の解明と評価(183) |
| 課題番号 |
1994003236 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試)
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| 研究分担 |
畜産・栄養飼料研
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| 研究期間 |
完H03~H05 |
| 年度 |
1994 |
| 摘要 |
西南暖地では夏季に調製されるサイレージは発酵品質が不安定になりがちである。そこでサイレージの発酵品質改善を目的として新しく開発された乳酸菌製剤の接種効果を明らかにし、さらに反芻家畜を供試してその接種効果の評価を行うことが本課題の目的である。供試した牧草は主に暖地型牧草のギニアグラス(品種;ナツカゼ)、実験用サイロは密封型ドラム缶、供試した乳酸菌製剤は市販製剤及び草地試験場で開発された3製剤である。評価のために供試した反芻家畜は在来系山羊である。ギニアグラスを詰め込んだドラム缶サイロを高温の平地と低温の阿蘇外輪山試験施設に置いて温度の影響を調べた結果、平地の高温区の発酵品質が劣り、市販製剤のうちL.Plantarumでは高温区でも効果が認められた。乳酸菌製剤のうち接種が発酵品質及び消化率に有効性が認められたのは市販製剤では上記の製剤が、草地試験場が開発した製剤ではGRI1-10であり、TDN含量をみると無添加の対照区と比べて後者は約3ポイントの上昇が認められた。また、乳酸菌製剤の接種に合わせてを少量の(原物当たり0.01%程度)アクレモニウムセルラーゼを併用添加すると顕著な発酵品質の改善効果が認められた。
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| カテゴリ |
管理技術
飼料作物
低コスト
品種
山羊
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