| 課題名 | 病原糸状菌及び病原細菌の作物体表での行動と発病支配要因(223) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994003288 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・流行機構研 |
| 研究期間 | 延H01~H06 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 種子の温湯処理がイネもみ枯細菌病と苗腐敗症の発生に及ぼす影響を調査した。60℃、15分、65℃、2分、70℃、1分の処理区の苗には苗腐敗症は見られず、病原菌も検出されなかった。地下水を潅漑水にしている水田を波板で区切り、6月中旬に処理区(60℃、15分)と無処理区の苗を植えつけた。7月中旬には、無処理区の葉鞘に本病原菌による葉鞘腐敗が多数観察されたが、処理区の葉鞘にはわずかしか観察されなかった。無処理区では8月始めまではもみ枯れ症の発生に十分な感染源があったと考えられるが、1993年は異常気象年で、いずれの区でも本症状はまったくみられず、温湯処理のもみ枯れ症状の発生に対する効果については明瞭な結果が得られなかった。本田での効果を確認するために、研究期間を1年延長する。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 水田 防除 もみ枯細菌病 |