| 課題名 | 穀類の加工特性変動要因の解明(65) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994000065 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
生理品質・流通利用研(流通利用班) |
| 研究期間 | 継H03~H07 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 膨潤度による糊化特性評価法について改良を行なった。4年度の検討で最も膨潤度が小さかった試料について、硝酸銀水溶液を用いて酵素活性の阻害を試みた結果、膨潤度は硝酸銀濃度0.004Mから0.1Mの範囲で著しく増加し、かつ同程度の値となった。穂発芽が認められた試料と正常の試料との間には千粒重に有意差が認められたため、同程度の粒重の試料について比較した結果、膨潤度には有意差が認められなかった。これらの結果から、硝酸銀による酵素活性の阻害は有効であると判断した。また、分析値の変動係数は、平行測定で平均1.18%、反復測定で平均1.50%であり、分析精度は良好であると考えられた。農林61号の形態的な突然変異系統から、膨潤度の小さい7系統を選抜した。 |
| カテゴリ | 加工 加工特性 評価法 品質保持 |