スポット保冷による青果物の高鮮度流通システムの開発に関する研究

課題名 スポット保冷による青果物の高鮮度流通システムの開発に関する研究
課題番号 1994000072
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 プロチーム・プロ4
研究期間 新H05~H06
年度 1994
摘要 青果物市場内で局所的な温・湿度管理が可能な技術の確立を目的として、上下に可動する蛇腹構造を持ち、青果物の保冷運転時には下げて覆うが、未使用時には上げてフォークリフト等の運行の邪魔にならない、可動式スポット保冷装置を試作・設置した。装置内に段ボール箱を積み上げ、外気1点、装置内5点、段ボール箱内4点の計10点の温・湿度を測定した。本装置内の温度分布は、外気温30℃の場合、17~18℃であった。段ボール箱内に予冷ホウレンソウを入れた場合、箱内は13~18℃で、装置内相対湿度が50%でもホウレンソウは萎れなかった。また、保冷装置を一晩連続運転すれば本装置による予冷処理も可能であることが確認された。6年度は省エネ型高湿度冷気製造装置による試験機を試作・設置し、温・湿度特性と青果物の品質保持特性の解明を行う。
カテゴリ 加工 省エネ・低コスト化 品質保持 ほうれんそう

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