| 課題名 | 主要土壌病原菌の土壌中における動向追跡法(120) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994000133 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
病害虫防除・土壌病害研(畑病害班) |
| 研究期間 | 継H02~H06 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | ホウレンソウ萎ちょう病菌の硝酸塩利用能欠損変異株(nit変異株)をマーカーとして用い、野外圃場の土壌およびそれをオートクレーブで高圧熱消毒した土壌における同菌の増殖を比較した。ホウレンソウ萎ちょう病菌のnit変異株を両土壌にそれぞれ接種したのち、ホウレンソウを播種したところ、病原菌の菌量は消毒土壌区の方で高く推移し、ホウレンソウの発病も消毒土壌区の方で早く起こった。このことから、ホウレンソウ萎ちょう病菌は高圧熱消毒土壌中では増殖しやすいと考えられた。ホウレンソウ萎ちょう病菌の強病原性株と弱病原性株との菌糸融合をnit変異株を用いて確認することを試みたが、融合株と見られる菌株は得られなかった。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 播種 ほうれんそう |