| 課題名 | 鳥類における音声交信機構の解明(131) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994000143 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
病害虫防除・鳥害研(鳥害班) |
| 研究期間 | 継H01~H06 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 飼育下のオナガ(カラス科)を用いて警戒声の機能と構造を調査した。実験グループを屋外大網室に放し、空中捕食者モデル4種と地上捕食者3種を提示し、各個体の位置や音声を記録した。空中捕食者に対しては初めに「ゲーイケケケ」という警戒声が出されたが、時間とともに警戒声が減少した。地上捕食者に対しては捕食者の近くで別の種類の警戒声が長く発せられた。「ゲーイケケケ」の構造は、捕食者の大きさや捕食者との距離によって違いが認められた。「ゲーイケケケ」という声だけが敵の接近を知らせる信号で、鳥害防除に有効であり、他の警戒声は捕食者に対する嫌がらせの声であると判断された。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 鳥害 防除 |