追い払い法を主体とした鳥害防除法の開発(148)

課題名 追い払い法を主体とした鳥害防除法の開発(148)
課題番号 1994000165
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 病害虫防除・鳥害研(鳥害班)
研究期間 延S63~H06
年度 1994
摘要 鳥を追い払うのに有効な忌避音発生装置の開発を目指して、4種の鳥のディストレス・コール(DC)と旗の音(FS)をヒヨドリ、スズメ、ムクドリに提示したときの種特異性を調べた。音を聞かせたときに群れが飛び立つ割合は、ヒヨドリではヒヨドリのDCとシロガシラのDCで高く、スズメではスズメのDCとFSの場合が高かった。ムクドリでは概して反応が弱かったが、シロガシラのDCとFSの場合が比較的高かった。これらのことから、スズメとヒヨドリでは他種のDCよりも自種のDCに対して忌避反応が強いこと、FSはスズメ、ムクドリに強い忌避行動を起こさせることが分かった。今後、より高い忌避効果を得るための音の提示法を求める必要があり、このため本課題は1年間延長する。
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 鳥害 防除

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