暖地型牧草における繊維成分の新評価法の開発(189)

課題名 暖地型牧草における繊維成分の新評価法の開発(189)
課題番号 1994000213
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 耕地利用・家畜導入研(家畜導入班)
研究期間 完H04~H05
年度 1994
摘要 乳牛への粗飼料供給源として利用拡大が期待される暖地型イネ科牧草の繊維収量を立毛の段階で迅速かつ簡易に推定できる新評価法を開発するため、ギニアグラス群落の分光反射率から化学成分含量を推定する回帰式について検討した。その結果、粗蛋白質含量は、430nm、540nm、1710nmにおける反射率の一次微分係数を用いた重回帰式に、粗繊維含量は、540nm、620nm、1710nmにおける反射率の一次微分係数を用いた重回帰式に、NDF含量は、550nm、720nm、1720nmにおける反射率の二次微分係数を用いた重回帰式に、それぞれ高い相関が認められた。これらから、ギニアグラス(ナツカゼ)群落の可視光および近赤外領域における反射率を利用して、繊維成分を中心とした化学成分含量を推定できることが明らかとなった。
カテゴリ 乳牛 評価法

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