畑地自動走行トラクタによる超省力作業技術の開発

課題名 畑地自動走行トラクタによる超省力作業技術の開発
課題番号 1994000241
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 機械作業・畑機化研(畑機械班)
研究期間 新H06~H08
年度 1994
摘要 畑作物生産においても労働力不足解消と高品質生産とを両立させ得る革新的な作業技術の開発が求められている。このため、トラクタを自動走行させて耕耘、施肥、播種、防除等の一連の作業を高精度で省エネルギー的に行わせるための、トラクタ及び作業機の自動制御方法を明らかにする。試験には、ハンドル、スロットル、3点リンクの上下、クラッチ、ブレーキ、PTO動力の入切をコンピュータ制御でき、エンジン回転数、瞬間燃料消費量、エンジン動力、PTO動力を計測できる85PSのトラクタを利用する。6年度はトラクタの方向、姿勢を感知するジャイロと対地速度計、加速度計を装備し、各種圃場での直進走行試験、旋回試験を行い、目的とする走行路に沿って自動走行させるための最適制御方法を明らかにする。
カテゴリ 病害虫 自動制御 省エネ・低コスト化 施肥 超省力 播種 防除

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