近赤外法の大豆製油工程管理への応用(44)

課題名 近赤外法の大豆製油工程管理への応用(44)
課題番号 1994003826
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 分析評価・非破壊研
研究期間 完H03~H05
年度 1994
摘要 近赤外分光法の高度な利用形態である工程管理への応用例として、大豆の製油工程の自動化を取り上げ、近赤外分光法の工程管理への利用の可能性について検討し、これまで、原料大豆、中間製品、および脱脂大豆の水分、油分、全窒素については、全粒の状態で精度よく測定できることが明らかになった。また、原料大豆のNSI(水溶性窒素指数)、消化率、酸価、発芽率については、近赤外吸収スペクトルにおける吸収バンドの帰属が明確でないが測定の可能性が示唆された。特に原料大豆の発芽率については、熱変性との関連が高いと考えられた。5年度は、当初の目的をほぼ達成したこと、および担当の佐藤哲生主任研究員が異動により転出したことにより、本課題の研究は完了とした。なお、発芽率、熱変性などの残された課題については、6年度からの新規課題「近赤外分光法による高次情報の解明」で対応する予定である。
カテゴリ 大豆 評価法

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