| 課題名 | 人工脂質膜を用いた生体内抗酸化機能評価法の開発(82) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994003866 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研) |
| 研究分担 |
理化学・脂質研 |
| 研究期間 | 継H05~H10 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 食品抗酸化成分の生体内での生理機能を迅速に評価することを目的として、生体膜モデルであるリポソーム膜を用いた抗酸化活性を評価する手法を開発する。そこで、従来用いられている多重層リポソームに比べて生体膜と同じ二重層構造である一枚膜リポソームでは酸素ラジカルの攻撃は受けやすいが連鎖反応速度は遅いことが明らかとなった。さらに、1、2ー不飽和型を多く含むダイズリン脂質で作成したリポソームは1ー飽和、2ー不飽和型で構成される卵黄リン脂質やウシ肝臓リン脂質で作成したリポソームよりも酸化感受性が高いかった。したがって、リポソーム膜を生体膜モデルとして抗酸化活性評価に用いる場合、リポソームの形状と構成分子種に留意する必要があることが明らかとなった。。 |
| カテゴリ | 大豆 評価法 |