| 課題名 |
Tribolium freemaniとT.castaneumの比較生理・生態(133) |
| 課題番号 |
1994003913 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
流通保全・貯蔵害虫研
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| 研究期間 |
継H03~H07 |
| 年度 |
1994 |
| 摘要 |
カシミールコクヌストモドキ(Tribolium freemani HINTON)は、コクヌストモドキ(Tribolium castaneum HERBST)と兄弟種の関係にあるが、コクヌストモドキが世界的な大害虫であるのに対して、本種は発見も稀な昆虫である。この両者の生理・生態を比較し、相違点を明らかにすることにより、昆虫の貯穀害虫化に関する知見を得ることができると考えられる。5年度は、両種の種間交配を含めた交配の組み合わせの違いによる孵化率の差異について調査した。調査方法は羽化後、3~4週の未交尾のカシミールコクヌストモドキ(Tf)とコクヌストモドキ(Tc)をTf♀×Tf♂、Tf♀×Tc♂、Tc♀×Tf♂、Tc♀×Tc♂の組み合わせで3日間交尾させ、その後の3日間の産卵数と孵化数を調査した。その結果、自然個体群では、種内・種間の交配がランダムに起こっても、雑種の出現率は相対的に低くなると考えられた。また、交尾から1週間後の孵化率は交尾直後の孵化率よりも低下したことから、多数回交尾が孵化率の維持に必要であると考えられた。
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| カテゴリ |
害虫
加工
品質保持
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