農産物におけるフモニシンの汚染実態解明(141)

課題名 農産物におけるフモニシンの汚染実態解明(141)
課題番号 1994003919
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 流通保全・トキシン研
研究期間 継H05~H07
年度 1994
摘要 発癌のプロモーション作用があるフモニシンについて、分析方法の検討とトウモロコシ試料の分析を行った。フモニシンの抽出は、青山らの方法に従い、オルトフタルアルデヒド試薬で蛍光誘導体化し分析に供した。分析はHPLC(島津製作所LC-10A、カラム;メルク社LiChrospher 100 RP-18、移動相;MeOH-リン酸緩衝液(3:1、pH3.3))にて行い、励起波長335nmで、450nmの蛍光により検出した。検出限界は、フモニシンB1で0.04ppmであった。国内3地点から採取したトウモロコシを分析したところ、北海道中央部の試料10点中1点、北海道西部の試料6点中4点、筑波地域の試料6点中2点からフモニシンが検出された。6年度は、試料数を増やしてフモニシンの汚染状況をさらに検討する。
カテゴリ 加工 とうもろこし 品質保持

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