| 課題名 | 非水系膜システムによる油脂の分離精製(161) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994003937 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研) |
| 研究分担 |
食品工学・プロセス研 |
| 研究期間 | 継H04~H06 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 省エネルギーでマイルドな分離技術である膜システムを油脂の分離精製に適用できれば、その効果はきわめて大きい。4年度は、市販の逆浸透膜のなかで、酢酸セルロース(CA)膜がトリグリセリド(TG)、ジグリセリド(DG)、モノグリセリド(MG)、脂肪酸(FA)の4成分の膜分画の可能性を有することを報告した。初期組成(TG:0.31、DG:0.28、MG:0.09、FA:0.32)の油脂をエタノール溶媒中でダイアフィルトレーションを行うことにより、5倍量の溶媒を供給した場合、保持液組成(0.65、0.30、0.02、0.03)とTGおよびDG含量を95%まであげることが示された。さらに、CA膜による検討を続けたが、40気圧および有機溶媒の相乗効果のため、耐久性に難点がみとめられた。 |
| カテゴリ | 加工 省エネ・低コスト化 |