微生物ポリマー合成遺伝子のクローニングと植物体へのクローニング(214)

課題名 微生物ポリマー合成遺伝子のクローニングと植物体へのクローニング(214)
課題番号 1994003999
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 生物機能・微機能研
研究期間 完H03~H05
年度 1994
摘要 微生物由来の生分解性ポリマーを植物種子中で生成させる系を確立するため、水素細菌Alcaligenes eutrophusのC4~C5の鎖長の3-ヒドロキシ脂肪酸ポリマーを生成するポリマー合成酵素遺伝子の単離を行った。このポリマー合成酵素遺伝子の翻訳領域をダイズの種子特異的に発現するタンパク質であるグリシニンのプロモーター(転写開始点から上流1kb)の下流につなぎ、植物の形質転換用ベクターであるTiプラスミドに組み込んだ。Agrobacteriumを介してタバコの葉の細胞に導入し、形質転換体を得た。形質転換体は脱分化、再分化して成長し、現在開花し始めており、近いうちに種子内でのポリマー合成酵素遺伝子の発現を調べられるものと思われる。
カテゴリ 大豆 たばこ

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