| 課題名 |
人工膜の開発とドラッグデリバリーへの応用 |
| 課題番号 |
1994004016 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
生物機能・分子情報研
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| 研究期間 |
新H05~H08 |
| 年度 |
1994 |
| 摘要 |
生体膜は、主として蛋白質と脂質の規則正しい正確な配列で分子集合し、膜輸送、エネルギー変換、情報の受容伝達、物質の合成など生命を維持する重要な機能を有している。このような重要な機能を持つ生体膜の構造や機能を分子レベルで解析するにはあまりにも複雑すぎるので、生体膜に類似した人工膜(リポゾーム)を調製し、それを用いて生体膜の機能を解析するとともにドラッグデリバリーへの応用を考える。5年度は大豆リン脂質(アゾレクチン)からリポゾームを超音波処理法とデオキシコール酸除去法を用いて調製し、それらの特性を調べた。以下のような結果が得られた。1)リポゾームの粒径は65~110nmのものが大部分を占めた。2)リポゾームの疎水性領域の流動性はpH4~8の領域で、ほとんど変化しなかったが、親水性の領域はアルカリ側にしたがって若干低下した。3)リポゾームの疎水性領域は温度によって著しく変化するが、親水基領域はほとんど影響を受けなかった。
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| カテゴリ |
大豆
輸送
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