形質転換による有用マメ科牧草の作出(87)

課題名 形質転換による有用マメ科牧草の作出(87)
課題番号 1994001083
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 育種・育種工学研
研究期間 継H05~H09
年度 1994
摘要 アグロバクテリウム法や直接遺伝子導入法により各種有用遺伝子を導入したマメ科牧草育種素材を作出する。5年度はアルファルファ形質転換に必要なカナマイシン選抜濃度の検定及びアカクローバの胚軸由来カルスからの体細胞胚形成について検討した。カナマイシンに対する抵抗性検定の結果、アルファルファ品種ナツワカバ胚軸由来カルスの生育は50ppmカナマイシンにより充分阻害されることが解った。アカクローバでは各品種ともUM培地ではべとべとした不良カルスしかできなかったが、PC-L2培地ではコンパクトな形状良好なカルスが形成され、品種サッポロの1遺伝子型では体細胞胚形成も観察された。この体細胞胚はホルモンを含まないMS基本培地に置床すると正常な植物に再分化した。
カテゴリ アルファルファ 育種 飼料作物 抵抗性検定 品種

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