牧草飼料作物における有望系統の飼料成分分析(107)

課題名 牧草飼料作物における有望系統の飼料成分分析(107)
課題番号 1994001103
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 育種・育種化学研
研究期間 完S00~S00
年度 1994
摘要 国公立場所で育成された寒地型イネ科・マメ科牧草、暖地型牧草、とうもろこし、ソルガム、エン麦について粗蛋白含量、セルラーゼによる乾物分解率、ADF、NDF、単少糖含量等の飼料成分を分析し、品質評価を行った。これらの新たに育成された系統は多収性、耐病性、環境耐性等の改善を目的としたものであるが、殆どの系統は粗蛋白含量、消化性において既存品種と差は小さく、品質面でも同程度と判断された。また、草種により多収系統で若干消化性が劣るものもみられた。これらの結果は新品種登録候補の審査および新品種普及の資料として活用された。
カテゴリ えん麦 寒地 飼料作物 新品種 ソルガム 多収性 とうもろこし 品種

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