| 課題名 | ブタの細菌性慢性感染症の発病機構の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 1994003735 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試) |
| 研究分担 |
九州製剤東北北海道・1研細菌製剤研生理活性研 |
| 研究期間 | 単H05~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 1)トラスポゾン挿入により毒力を失った豚丹毒菌の変異株及びその復帰株の作出に成功した。また毒力の低下は細胞表面の莢膜の欠失と、それに伴なう食細胞貪食抵抗性・細胞内殺菌抵抗性の低下と強く関連することが判明した。さらに本菌と近縁のE.tonsillarumのノイラミニダーゼ遺伝子は異なることが証明できた。一方、弱毒株免疫マウスでは早期感染防御にマクロファージが必須のエフェクター細胞となり、その活性化にはIFNγ及びTNFαが重要なメディエータとなっていることが示唆された。2)鳥型結核菌のDNA抽出はインスターンジーン法が有効であることを確認し、抽出DNAからIS901遺伝子の特異配列を増幅することを可能とした。3)浮腫病由来大腸菌の培養細胞への付着を証明し、付着にはK12抗原を含む菌体表層抗原が関与することを明らかにした。 |
| カテゴリ | 病害虫 抵抗性 豚 防除 |