豚のES細胞作出のための培養系の開発(12)

課題名 豚のES細胞作出のための培養系の開発(12)
課題番号 1994000824
研究機関名 畜産試験場(畜試)
研究分担 育種繁殖・形質発現研細胞移植研
研究期間 完H03~H05
年度 1994
摘要 豚の始原生殖細胞(ES細胞)を得るための基礎的な条件を明らかにすることを目的とした。豚胎児由来の初代培養線維芽細胞が、マウス由来及びヒト由来の株化細胞よりも明らかにフィーダー細胞として適しており、内部細胞塊から発生したepiblastの約85%は形態的な分化が生じずに5日間増殖した。しかし、以後、細胞は分化し、3代以上の継代はできなかった。豚胎児由来の線維芽細胞を100代以上継代することにより、細胞の株化には成功したが、フィーダーとして用いた場合のepiblastの増殖及び未分化状態の維持機能は喪失した。マウス由来のLIF(白血病阻止因子)の添加による分化抑制の効果は認められなかった。
カテゴリ 育種 豚

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