| 課題名 | 気象環境条件による障害発生機構の解明と防止技術の開発(155) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994001654 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
生理生態・ストレス研 |
| 研究期間 | 継S62~H07 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 気象環境条件による障害を克服するための手段としての接ぎ木を効率化するために、キュウリとカボチャの胚軸平接ぎにおいて、穂木及び台木の維管束の接触が活着に及ぼす影響を検討した。カボチャでは、胚軸をその伸長方向に切断する場合に、子葉の展開方向との切断角度が90度では切断面に2本の維管束が現れたが、0度(平行)では現れなかった。一方、キュウリでは、同じく45度(斜め)では2本の維管束が現れたが、0度では現れなかった。穂木と台木の切断面に維管束が線状に現れる場合と現れない場合を組合せて接ぎ木すると、穂木と台木の両方の切断面に維管束が現れる場合の接ぎ木活着率が最も高くなった。すなわち、接ぎ木の活着には維管束の接触が重要であることが確かめられた。 |
| カテゴリ | かぼちゃ きゅうり 生理障害 台木 接ぎ木 |