集落居住地の生産・生活環境ストックの利用実態の解明(12)

課題名 集落居住地の生産・生活環境ストックの利用実態の解明(12)
課題番号 1994001845
研究機関名 農業工学研究所(農工研)
研究分担 農村・集落整備研
研究期間 完H01~H05
年度 1994
摘要 地域特性に応じた集落環境整備を実施するためには、自治体行政並びに地域住民が当該地区内に賦存する環境ストックを的確に把握した上で将来方向を見極めることが必要となる。本研究では、集落環境整備計画の策定に当たって、集落環境点検ににより整理された地域環境ストック情報をデータベース化する手法の開発を行うとともに、このデータベースを住民参加による地域環境整備計画策定において利用し、その効果について検討した。環境点検は舞鶴市与保呂集落を対象に実施し、集落内、施設拠点、歴史遺産に対象を絞り、景観の良い場所、集落の歴史を感じる場所などをメッシュ地図に記入し、そのメッシュ位置をデータベースに入力した。環境点検マップ情報のデータベース化に当たっては、メッシュ規模を20m×20m区画とし、地域環境ストックデータの検索プログラムを作成し、スライドマップ等種々のプレゼンテーションプログラムを開発した。このデータベースを、地域住民による環境学習会に活用し、集落環境整備計画策定における景観整備拠点の設定を行ったところ、住民合意を得るのに説得力のあるデータとして用いられ、計画策定上大きな役割を果たした。
カテゴリ ストック データベース

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