| 課題名 | ため池堤体の安全性の評価法と改修技術の開発(104) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994001945 |
| 研究機関名 |
農業工学研究所(農工研) |
| 研究分担 |
造構・土質研 |
| 研究期間 | 完H03~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 本研究は、既存ため池の安全性を簡便かつ低コストで評価する技術及び安全なため池にするための新工法を用いた改修技術の開発を目的とする。3~4年度には、ため池(堤体内部、堤体外部、取水施設、洪水吐、周辺地山、貯水池)の老朽化現象とそれを助長する要因(豪雨、融雪、地震)との関係を調べた。5年度はこれを踏まえ、堤体の基礎地盤の性質、堤体材料の土質工学的性質を含めて、地震時における堤体の安全性を簡易に診断する方法の骨格を提言した。さらに、ため池改修の新工法としてジオテキスタイルを使用したため池堤体盛土の設計の要点を検討した。今後は、都道府県対象とした広域実証フィールドを設定し、研究成果の検証の必要がある。これらの成果は「ため池整備」(近畿農政局)の中に反映させた。 |
| カテゴリ | 管理技術 低コスト 評価法 |