| 課題名 |
浮体式増養殖施設の波浪中応答(22) |
| 課題番号 |
1994005934 |
| 研究機関名 |
水産工学研究所(水工研)
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| 研究分担 |
水産土木・漁施研
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| 研究期間 |
延H01~H10 |
| 年度 |
1994 |
| 摘要 |
浮体式増養殖施設の波浪中の応答を精度良く推定するためには、水槽実験に関しては1/25以上の模型を使う必要があることが、4年度の結果から確認された。しかし、この結果にしたがって実験を計画するには、施設に要求される目的に対して形状がある程度絞られている必要があり、計画の初期における形状の絞り込み段階においては、時間的な制約や経済性の観点から実用的とは言い難いものである。そこで、本研究では設計作業の効率化を図るため、理論計算による応答推定法の開発を試みた。現状の浮体式増養殖施設は、浮消波堤に代表されるように複雑な形状をしており、精度良く波力および流体力(付加質量、減衰力等)を計算により求めることは難しく、ここでは応答の評価ができる程度の実用的な結果を得るための計算法を検討した。5年度は、浮体応答計算の基礎データである波力、流体力を計算するための手法として、ポテンシャル理論による境界値問題の解法に特異点分布法および有限要素法を適用した計算プログラムの開発を行った。本プログラムを用いて、半円および長方形断面形状に関する計算を行った結果、既存の計算結果と良い一致を示し、プログラムの妥当性を確認できた。また、例として浮消波堤断面を取り上げて計算を試みた結果、水槽実験結果とほぼ一致する傾向を示し、実用的な手法として利用できることが確認された。
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| カテゴリ |
くこ
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