| 課題名 |
漁業管理システムの開発 |
| 課題番号 |
1994005431 |
| 研究機関名 |
中央水産研究所(中央水研)
|
| 研究分担 |
経営経済・漁業管理研
|
| 研究期間 |
新H06~H08 |
| 年度 |
1994 |
| 摘要 |
1970年代後半からの排他的経済水域設定の結果、国際海洋漁業秩序は急激に変化した。多くの沿岸各国はその排他的経済水域内の海洋生物資源に管轄権を宣言し、各国が異なった公的な漁業管理をしている。また公海海洋生物資源やストラドリングストックは国際共有資源と位置付けられ、国際協調のもと基本的に許容漁獲量を決め国際的な資源管理の下で各国による漁業管理が行われている。我が国の漁業管理は、漁船数、漁船・エンジン規制、操業区域・日数、体長・網目制限等の参入制限による漁獲努力量制御を行う漁業管理をし、その結果として資源管理をする形を取っている。一方、地域の共同体に基盤を置いた共同管理による日本特有の自主的管理等も有効に機能している。このように複雑な漁業管理形態における漁業管理システムの開発は、基本的に水産資源と水産経営経済の研究分野を有機的に連携して研究を行う必要がある。このため水産資源分析によって推定された資源量から設定される許容漁獲量等を社会経済的視点から検討する。さらに沿岸・沖合資源及び漁場の最適な利用・漁業経営経済の持続的活動を考慮した我が国内外の実情にそくした漁業管理システムを開発する。
|
| カテゴリ |
管理技術
管理システム
経営管理
ストック
|