魚介類に対する各種鮮度保持技術の検討(143)

課題名 魚介類に対する各種鮮度保持技術の検討(143)
課題番号 1994005500
研究機関名 中央水産研究所(中央水研)
研究分担 加工流通・品保研
研究期間 継H05~H07
年度 1994
摘要 アカザエビの氷蔵流通時に絹不織布を使用した際の鮮度保持効果を、K値、pH値の測定及び官能検査等で判定した。K値及び官能検査の結果から、絹不織布を使用した塩水氷蔵貯蔵法は氷蔵及び塩水氷蔵貯蔵よりもK値20%に達するには3日遅く、その貯蔵期間は他の2貯蔵区の8~9日に対し12日間であった。pHは各貯蔵区によって大きな変化は見られなかった。官能試験結果では絹不織布を使用した塩水氷蔵は氷蔵及び塩水氷蔵貯蔵と比べ内臓のトロケも生ぜず、外殻の黒色化も12日間までは見られなかった。総合的に判断して、絹不織布を使用した塩水氷蔵貯蔵法に鮮度保持効果のある事は明らかであった。6年度は、前述の絹不織布を使用してマグロの解凍後の新貯蔵法の改良を実施する。
カテゴリ 加工 鮮度保持技術

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