牧草遺伝資源の特性評価(188)

課題名 牧草遺伝資源の特性評価(188)
課題番号 1994002349
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 草地・牧草育種研
研究期間 継S58~H12
年度 1994
摘要 優れたシロクローバ新品種の育成のためには、多様な特性を備えた遺伝資源を数多く収集し、的確な評価を行う必要がある。5年度は、海外より導入した8品種を栽植し、発芽良否、初期生育、播種当年の越冬性および基礎的な形態形質の調査を行った。発芽は各品種とも良好で、初期生育は、ニュージーランドより導入した1品種が他より優れていた。播種当年の越冬性は、南アフリカ、イギリス、ハンガリーより導入の3品種が良好で、チェコ、ニュージーランド、デンマークより導入の3品種は劣っていた。小葉長等各種形態形質の調査の結果、新規導入8品種は、大葉型2、中葉型4、小葉型2に分類された。
カテゴリ 遺伝資源 新品種 播種 品種 品種開発

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる