| 課題名 | 栄養体等の超低温保存のための凍結及び融解法の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 1994002353 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
作物開発・遺資利用研 |
| 研究期間 | 新H05~H06 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | ハードニングしたシュートから切り出した茎端を0.4Mソルビトールと1.25Mグリセリンの凍結防御剤で約18時間、5度で浸透脱水した後、-30度のフリーザで1時間凍結脱水することで、なしの培養茎頂は液体窒素浸漬後も約55%再生できた。またハードニングしたシュートから切り出した茎端を前培養し、PVS2液でりんごで80分、なしで90分浸透脱水処理し液体窒素に浸漬した。融解後のシュート形成率はりんご品種「ふじ」で80%、なし8品種の平均は約60%であった。以上から浸透脱水-予備凍結法、ビトリフィケイション法の両法はなし、りんご等の培養シュートの凍結保存法として実用的に使えるものと考えられた。今後より広範囲な培養系にこれらの方法が利用しうるか検討する必要がある。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 繁殖性改善 品種 品種開発 りんご |