寒地型栄養系遺伝資源の保存と管理

課題名 寒地型栄養系遺伝資源の保存と管理
課題番号 1994002356
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 作物開発・遺資利用研
研究期間 新H05~H12
年度 1994
摘要 5年10月における主な遺伝資源保存数は1,488品種である。5年新たに保存した遺伝資源は、おうとう14品種42本と桑44品種264本で、それぞれ果樹試験場と北陸農業試験場から移管された。いずれも春から秋にかけて圃場に栽植した移植後の生育は良好である。枯死したおうとうの補植用苗14品種を養成し、圃場に栽植した。6年度の生育の状況を判断して遺伝資源としての再登録を行う。保存遺伝資源のうち、おうとう29品種、西洋ナシ76品種及び桑20品種について1次特性調査を実施した。おうとうと西洋ナシの1部の品種については健全果が得られず、果実についての成績が得られなかった。
カテゴリ 遺伝資源 おうとう 寒地 西洋なし 繁殖性改善 品種 品種開発

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