ダイズ根粒菌における窒素固定能向上のためのRI利用技術の開発(44)

課題名 ダイズ根粒菌における窒素固定能向上のためのRI利用技術の開発(44)
課題番号 1994002357
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 作物開発地域基盤・育種工学研生理生態研
研究期間 完H02~H05
年度 1994
摘要 水素回収系は、窒素固定の際発生する水素を酸化して、エネルギーを作り、窒素固定の効率を高める働きをする。しかし、根粒菌の中には水素回収系を持たないものも多い。そこで、水素酸化遺伝子の導入による高エネルギー効率の菌株の作出を行った。その結果、クローバ根粒菌に水素細菌(Alcaligenes hydrogenophilus)の水素酸化遺伝子を導入した形質転換菌を得た。この菌は弱いながら水素酸化能を示した。ダイズ根粒菌では、遺伝子は導入されたが活性がみられなかった。また、トリチウムを用いた、従来法より迅速で簡便な水素回収系の判定法を開発した。残された問題点および成果については「水素回収遺伝子を導入した根粒菌の接種効果」に引き継ぐ。
カテゴリ 育種 高付加価値 大豆 評価法

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