桑の耐冷性・耐病性の早期検定法の開発(150)

課題名 桑の耐冷性・耐病性の早期検定法の開発(150)
課題番号 1994002409
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 畑地利用・畑病虫害研養蚕研
研究期間 完H01~H05
年度 1994
摘要 東北地方は、夏季の低温多湿それに伴う病気の発生等により桑葉の生産が極めて不安定である。そこで、耐冷性・耐病性の検定法を開発し育種の効率化を図る。耐冷性検定:低温処理による検定結果、接触温度・時期・期間は22℃・7~9月初旬・7日間が適当であった。低温による枝条伸長の抑制は白桑系≧魯桑系>山桑系の順、また、枝条伸長量と葉の表面温度との間には高い相関関係にあり、伸長量と表面温度を求めることで検定が可能である。問題点として幼苗期の検定等があり新規課題の中で引続き実施する。耐病性検定:クワ縮葉細菌病の検定は、古条挿し木葉及び新梢水挿し葉の裏面に束針で刺傷を付け、本菌を毛筆で塗布し発病度を検定した結果、前者では接種7日目、後者では5日目で発病の判定が可能となり、抵抗性の検定として適用できる。
カテゴリ 病害虫 育種 桑 挿し木 抵抗性 品種

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