| 課題名 | 寒冷地汎用水田の土壌有機物分解特性の変動解明(108) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994002505 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
水田利用・水田土壌研 |
| 研究期間 | 完H03~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 稲わら秋施用した大豆畑復元田における水稲の生育と土壌変化を連用田と比較することにより、汎用水田の有機物分解特性を明らかにし土壌管理法の確立に資することを目的とした。畑期間1~3年後の輪換田では稲ワラ施用による初期生育抑制は軽減され、特に畑期間3年後の場合穂数が稲ワラ無施用を上回った。この原因として土壌有機物及び稲ワラの分解活性が高まり窒素放出が増大することが考えられた。しかし、収量は登熟歩合の低下により稲ワラ無施用を下回り、基肥の減肥の必要性が示された。また土壌の酸化還元電位は畑期間の長さによって異なっており、今後酸化還元電位と有機酸生成が水稲生育に及ぼす影響を明らかにする必要がある。成果は東北6県の県農試に受け渡される。 |
| カテゴリ | 管理技術 水田 水稲 大豆 土壌管理技術 |