| 課題名 | 畑作物の生育条件とビタミン類の関係(178) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994002532 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
畑地利用・作付体系研 |
| 研究期間 | 継H04~H06 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | キャベツの根、特に細根のL-アスコルビン酸(AA)含有量、および葉身のCa、Mg、Fe、Mn、Zn含有率は、生育時期の気温が高いほど両者とも高くなった。一方、無りん酸区とりん酸施用区を設け8種類の作物を生育させたところ、ちんげんさい、ほうれんそう、だいずの葉身、及びだいこんの根では、無りん酸区でAA含有量が高まった。また無りん酸区では酸化型の比率が低下した。さらにAA溶液を葉面及び根部に施用したところ、植物体中のAA含有量は、ほうれんそうの無りん酸区とちんげんさいの葉身で高まった。以上より、無機物質の吸収に細根中のAAが関与しうること、りん欠乏条件下ではAAの合成が促進されることが明らかになった。 |
| カテゴリ | キャベツ だいこん 大豆 チンゲンサイ ほうれんそう |