複合植生における輪換放牧利用技術(196)

課題名 複合植生における輪換放牧利用技術(196)
課題番号 1994002556
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 草地・草地管理研
研究期間 継H03~H12
年度 1994
摘要 ペレニアルライグラス優占区(PRG区)とシバムギ優占区(シバムギ区)を通路で結び、肉用繁殖牛及び育成牛の混成群を放牧した結果、繁殖雌牛は草量が多く、草質の劣るシバムギ区における採食時間が長く、育成牛は草量が少なく、草質のよいPRG区における採食時間が長かった。放牧利用率は85~93%で極めて高いが、滞牧期間中の体重は繁殖雌牛、育成牛いずれにおいてもほぼ維持されていた。またこの間の体重変動は前者では緩やかな低下傾向を示し、後者では前、中、後期で変動した。これらの結果から繁殖雌牛は育成牛に比べ低質な草に適応し、強放牧下でも体重を維持できることが明らかとなった。
カテゴリ 肉牛 繁殖性改善 放牧技術

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