| 課題名 | 畑の湿害防止技術の開発(82) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994002602 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
農村計画・基盤整備研 |
| 研究期間 | 継H04~H07 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 傾斜地のほ場下端に位置するために地下水位が常時高く、過湿状態にある場所で地温探査その他の調査を実施した。斜面の下部に行くほど地下水流脈は結合・集中して滞水状態になっている状況が明らかになった。20個所の地下水位測定管及び1個所で2深度に埋設したテンシオメータの観測から、季節的な地下水位の変動傾向は場所によって異なるが、盛土基底に敷設されている排水暗渠の影響範囲内では降雨時にも地下水位は上昇しないことがわかった。滞水発生部では表層から深部へ向かう鉛直浸透が生じていた。新たに設置された排水暗渠網は地下水流脈にあたっている場所で排水量が多いことから、リッパーがけなどによって暗渠網の排水効率を高められることが期待できる。 |
| カテゴリ | 傾斜地 湿害 |