肉用牛の脂質代謝-脂肪蓄積機構の解析指標としてのtrans-C18:1の利用(145)

課題名 肉用牛の脂質代謝-脂肪蓄積機構の解析指標としてのtrans-C18:1の利用(145)
課題番号 1995002805
研究機関名 中国農業試験場(中国農試)
研究分担 畜産・栄養生理研
研究期間 完S00~S00
年度 1995
摘要 トランス型脂肪酸の分析ではキャピラリカラム(DB23、30m、0.25mm、J&W社)を用い、キャリアガス流量130ml(He、スプリット比100:1)、初期温度80℃-2分、昇温速度20℃/分、最終温度195℃-22分の条件で皮下脂肪、乳脂肪あるいは臓器の抽出脂肪のメチルエステルで9t-C18:1tを検出した。脂肪酸カルシウムを肥育牛に200g/日給与した場合、アマニ油の脂肪酸カルシウムでは皮下脂肪中の9t-C18:1の割合が肥育後期にかけて高くなる傾向を示し、脂肪酸カルシウムの給与が肥育後期の蓄積脂肪の組成に影響を及ぼすことが明らかとなった。また、9t-C18:1の割合は筋間脂肪、腎臓脂肪、ロース芯でアマニ油給与区がパーム油給与区、無添加区より高い値を示した。
カテゴリ 飼育技術 中山間地域 肉牛

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