| 課題名 | 低温環境下におけるダイズの遺伝子発現の解析(16) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995001983 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・耐寒遺伝研 |
| 研究期間 | 完H04~H06 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | だいずの幼植物を低温処理して誘導された3個の遺伝子を単離して、塩基配列を決定した。6年度はそれらの遺伝子の機能と発現機構の解明を行った。pRC-1は低温処理、乾燥、ウイルス感染により強く誘導された。pRC-2の発現は低温処理のみにより誘導された。それに対し、pSCR-3はABA処理、ウイルス感染により発現は若干抑制され、エステル処理によってほぼ完全に抑制された。また、低温処理によって遺伝子の発現する時間的経過にも遺伝子間差異が現れ、pCR-3は処理前から処理48時間後まで同量発現し、pCR-2は処理1時間後から発現し次第に増大した。pCR-1は処理48時間後に初めて発現した。これらの遺伝子が直接耐冷性増大にかかわるか否かは解明されずに残された。 |
| カテゴリ | 乾燥 寒地 大豆 |