孵化促進物質の利用によるダイズシストセンチュウ防除技術の確立(71)

課題名 孵化促進物質の利用によるダイズシストセンチュウ防除技術の確立(71)
課題番号 1995002035
研究機関名 北海道農業試験場(北農試)
研究分担 生産環境・線虫研
研究期間 継H03~H07
年度 1995
摘要 5年度までに孵化促進効果が高いと判定された赤クローバ及びクロタラリアについて鉢、圃場においてその効果を試験し、具体的な利用法を最終年度にかけて検討した。赤クローバは、緑肥作物として小麦の間作に利用されており、6年度はこの栽培形態のダイズシストセンチュウ密度低減効果を主に調査した。赤クローバ間作区は、小麦単作区に比べ卵密度が減少したが、差は顕著でなかった。クロタラリア及び赤クローバを線虫汚染土壌を充填した鉢で栽培し、播種後30日おきに密度変動を調査した。クロタラリア栽培では、30日後から顕著な密度低下が確認された。赤クローバは、初期生育が悪く、30日では密度低減効果はほとんどないが、60日では認められた。クロタラリアの密度低減効果は赤クローバよりも優れ、より短期間に現れることが考えられた。
カテゴリ 病害虫 寒地 小麦 大豆 播種 防除

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