課題名 | 麦遺伝資源の導入及び特性の解明(77) |
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課題番号 | 1995002038 |
研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
研究分担 |
畑作センタ・麦育種研 |
研究期間 | 継H06~H09 |
年度 | 1995 |
摘要 | 6年度は、秋播小麦については69品種の2次特性、68品種の三次特性、またえん麦については50品種の一次特性のそれぞれ調査を行った。秋播小麦の三次特性については耐雪性に弱い28品種が起生不良のため試験を中止した。耐雪性(二次特性)では「CI14107」「Aragon」「Berkley」が、収量性では「北見34号」「北見46号」「イービス」がそれぞれ標準品種より優った。えん麦については一部脱粒性のある野生種で増殖基準量の種子を確保できなかった。6年新たに小麦18品種(ライ小麦を含む)、大麦4品種を導入した。 |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 えん麦 寒地 管理技術 小麦 品種 |