太平洋における外洋性いか類の年齢と成長の解明(38)

課題名 太平洋における外洋性いか類の年齢と成長の解明(38)
課題番号 1995005532
研究機関名 遠洋水産研究所(遠水研)
研究分担 外洋資源・遠洋底魚研外洋いか研
研究期間 継H05~H09
年度 1995
摘要 アカイカの平衡石の輪紋数と外套長の関係と既往の標識再捕結果などによる日間成長量と比較したところ、両者はある程度一致したため平衡石の輪紋は日周輪であると考えられた。外套長30cm以上の大型アカイカについて、平衡石の加熱処理と高倍率な対物レンズの使用により輪紋観察方法が確立された。これらに基づき、アカイカの1日の成長量は生まれた季節により約1.2mm~2.4mmと約2倍の変動を示すことと、発生はほぼ周年にわたることが推定された。今後の課題として発生時期別の成長曲線の推定と、体長組成に見られる複数のモードに対応した発生時期のピークの検討がある。さらに、アカイカでの手法をトビイカ、ツメイカ、タコイカなどへの応用も検討する予定である。
カテゴリ 成長曲線

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