樹木萎黄叢生病の検索と同定(89)

課題名 樹木萎黄叢生病の検索と同定(89)
課題番号 1995004272
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林生物・樹病研
研究期間 止H03~H06
年度 1995
摘要 愛知県鳳来町周辺で集団発生したケケンポナシてんぐ巣病株からMLOが検出され、さらに健全木への接ぎ木伝染により病徴が再現され、接種木は2、3カ月後に枯死したことから同地域のケケンポナシの集団枯損はMLOによるものと結論された。キリてんぐ巣病の媒介昆虫については、キリてんぐ巣株上で獲得吸汁させたヒメフタテンヨコバイはキリ、ミツバ、シュンギク等に病徴を現さず、本虫によるキリてんぐ巣病から健全キリへのMLO伝搬の可能性は薄いものと考えられた。一方ウド萎縮病MLOを獲得吸汁したキマダラヒロヨコバイを供試してキリ実生苗にMLO伝搬を試みたところ、数株に萎縮病徴が現れ、MLOが確認された。
カテゴリ 萎縮病 うど 管理技術 しゅんぎく 接ぎ木 みつば

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