森林変化の要因分析と予測分析システムの開発(213)

課題名 森林変化の要因分析と予測分析システムの開発(213)
課題番号 1995004419
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 林業経営・探査研
研究期間 継H06~H10
年度 1995
摘要 森林減少モデルの例としてFAOが1990年の森林資源評価で用いたデータベースと森林減少モデルを参考として、森林環境データベースに必要なデータ及び森林減少モデルの検討を行った。FAOの森林減少モデルは、人間と森林の相互関係を生物学的な生長・発生過程とみなして、人口密度と森林面積率を微分方程式で表したものをモデルの基礎としている。本研究では、事例としてインドネシアを取り上げ統計データを収集するとともに、人口密度と森林面積率との関係について関連分析を行った。
カテゴリ 環境データ 管理技術 経営管理 データベース モニタリング

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