細胞壁構成多糖類の結合様式の解明(388)

課題名 細胞壁構成多糖類の結合様式の解明(388)
課題番号 1995004636
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 生物機能・生化研
研究期間 継H05~H07
年度 1995
摘要 伸長成長中の植物細胞壁は複雑な多糖類からなっており、それらの多糖類の化学構造はこれまでかなり詳細に研究されている。しかし、構成成分相互の結合様式については不明な点が多い。今年度はペクチンに結合したアセチル基について検討した。タケノコ細胞壁をドリセラーゼで加水分解し、加水分解物をイオン交換クロマトグラフィーとゲル濾過により分離した。4つのアセチル基を含むラムノガラクツロナンオリゴ糖を単離・同定した。アセチル基はラムノガラクツロナンのガラクツロン酸残基の0-2位に主に置換していた。また0-2と0-3位に2個アセチル基を持つオリゴ糖も得られた。アセチル基を含むラムノース残基は見出されなかった。
カテゴリ 遺伝資源 たけのこ

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