| 課題名 |
有益鳥類群の害虫捕食特性の解明(497) |
| 課題番号 |
1995004770 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
|
| 研究分担 |
森林生物東北・昆虫研鳥獣生態研
|
| 研究期間 |
完H02~H06 |
| 年度 |
1995 |
| 摘要 |
ブナアオシャチホコの個体群は、1990年に大発生したあと、1991年にはすべてのプロットで密度が減少に転じ、1992、93年と低密度で推移している。それに対し、生息鳥類群集には大きな変化はみられなかった。すなわち、優占種はヒガラーキビタキーシジュウカラ(順不同)、春の繁殖期の生息種数は15~20種、生息密度は45.0~65.0個体/15haであった。鳥類群集の調査結果から鳥類の1日あたり摂食量を計算すると、119~436.8dw/day/15haとなった。鳥類の生息密度が安定しているのにも関らず、摂食量が4倍近くも違うのは、ハシブトカラスやキジバトなどの大型の鳥類のためであるこのように、ブナアオシャチホコの劇的な密度変動にも関らず、鳥類群集は安定していた。カラ類の給餌内容は好みの餌である鱗翅目幼虫が豊富にある場合には約90%(頻度)が鱗翅目幼虫だが、これらの生息量が少なくなるとクモや直翅目にシフトした。。つけ加え実験では、ブナアオシャチホコ終齢幼虫の生息密度が1~10頭/平方メートルでも、低密度時ほど被捕食率が高くなった。昆虫にとってカラ類の捕食率が高くなるのは10頭/平方メートル駸焚爾任△襪塙佑┐蕕譴拭・
|
| カテゴリ |
害虫
管理技術
経営管理
繁殖性改善
|