| 課題名 | 生物的防除技術の確立(523) |
|---|---|
| 課題番号 | 1995004796 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
東北・昆虫研 |
| 研究期間 | 継H04~H08 |
| 年度 | 1995 |
| 摘要 | 天敵微生物付与装置を用いて、キイロコキクイムシの長期間にわたる大量放虫を行い、マツノマダラカミキリのボーベリア菌感染率を調査した。ボーベリア菌を培養した不織布をマツノマダラカミキリ産卵木に施用処理し、ボーベリア菌感染率や枯損経過を調査した。さらに、本菌施用処理による養蚕への影響を、蚕の生物検定により検討した。その結果感染率は、方位および放虫点からの距離によって有意に差があり、北と東の感染率が、南、西よりも高かった。距離では、放虫点から離れるに従って感染率が低下した。また不織布試験では、不織布を巻き付けた位置及びその下50cmにおける感染率が最も高かった。養蚕への影響は付近に桑畑がなければ非常に少ないと考えられた。 |
| カテゴリ | 病害虫 カイコ 桑 経営管理 生物的防除 |